東京

      晴海ふ頭(2005年4月7日)
      その昔、妻が何故かジャマイカの海で偶然知り合ったというドイツの金持ち老夫婦がMS EUROPAという世界最高クラス
      の豪華客船で晴海に入港したので会いに行きました。普通はどんなにお願いしても乗せてもらえる船ではないが、我々は
      知人が乗船しているということでゲスト扱いで船内に入ることが出来た。入り口でパスポートを渡しいざ入船。世界で唯一
      六つ星をもらった船内は豪華そのもの。タイタニックを髣髴させるものがあった。まずはレストランでランチを頂いた。
      デッキの上でバイキング形式だったが欲しいものは全てスタッフが取ってくれた。スタッフのサービスもよく料理も美味く、
      言うことなしだったのだが、2歳の娘の顔はこわばったままで目に涙を浮かべている。こんなにまじかで外国人に接した
      のは初めてなので怖かったようである。しかし食事やデザートを食べているうちに機嫌は直り、声もやっと出るようになった。
      食事の後は船内を案内してもらった。プール、ジム、映画館、コンサートホール、葉巻ルーム等何でもあった。
      部屋(スイート)にも案内してもらい広い部屋、衣装部屋があるだけでなく、左右では見られる景色が違うということから
      中央通路を挟んだ左右両方の部屋を使っていた。部屋にあるTVではE-mailも出来ることから、妻とこのドイツ人夫妻は、
      前日までメールで当日の調整を行っていた。兎に角驚くことばかりである。この頃には娘も「ドイツのおじいちゃん、おばあ
      ちゃん」と言って、膝の上に乗って写真を撮るまでなついてしまった。最後にプールサイドでワッフルをご馳走になり、
      16:00過ぎには下船。17:00前に次の停泊地(釧路)に向けて出航していった。
      こんな貴重な経験は滅多に出来るものじゃありません。このような豪華な客船での世界旅行なんて夢のような世界であり
      私には絶対出来ません。(飛行機のほうが早いし楽だから・・・貧乏性だな。笑)

MS EUROPA 世界で唯一の六つ星 ランチ
デッキ プール ジム
図書室 ホール 葉巻ルーム
レストラン スイートルーム
ワッフル
見送り


  


      東京の年末年始(2003年12月30日〜2004年1月2日)
      原宿の実家で年末年始を過ごした。
      30日に実家に行ってすぐ、山手線に乗り東京駅へ。目指すは東京ミレナリオ。
      東京駅を出るとすぐに誘導の係りがいっぱい。誘導に従いながら進むが、なかなか前に進まない。
      それでも目当ての電飾のところまで約30分ほどで到着。なかなか見事な飾り。一見の価値ありです。
      31日は散歩で表参道へ。年末で閉まっている店も多く人もいつもより少なめ。
      2004年元旦。ほろ酔い加減で今日は竹下通りの散策。コギャルは福袋をいくつも抱えうろうろしているが
      私の世代では買うものも無く、店内を覗く気にもならない。表参道は明治神宮の参拝者のためか歩行者天国に。
      滅多にないことなので道の真ん中を歩いた。その後あの有名なラフォーレ原宿に入ってみたが、竹下通り同様、
      全く見るところ無し。我々の世代では奇抜な若者のファッションを見て驚くこと以外、何も楽しめないことにやっと気づいた。
      来年は渋谷まで足を伸ばしてみようかと思う。
      帰り道、実家の前にある戦いの神様「東郷元帥」を奉る東郷神社に初詣。宝くじの必勝と、家内安全を祈った。
      おみくじは「吉」。可も無く不可もなくと言うところだろうか。何時間もかけて何百万人も祈願に来る明治神宮よりは
      きっとご利益があることだろう。
      

      六本木ヒルズ(2003年9月8日)
      平日のため普段は混んでいて行けないところに行こうということで行ってみた。
      地下鉄から出ると目も前にそびえる森ビル。このビルを中心に周りの建物を含めた地域を六本木ヒルズと言うらしい。
      とにかくどこを見れば良いのか全くわからない。とりあえず森ビルの周りを一周してみた。
      すると「六本木ヒルズツアー」と言うこの界隈を30分ほどで案内してくれるツアーの窓口があった。
      コースは3つあり高いものでは2500円もしたが結構人気があった。。何の目的も無くただ来てみただけの人にはお勧めかも。
      我々も特に行きたいところは無いがフラフラと森ビルを一周。その後けやき坂通りに出ると先週オープンしたばかりの
      ヴィトンが目の前にあった。とりあえず入ってみてまた森ビルに戻り昼食。5Fのレストラン街をさまよい海鮮中華の店に入る。
      その後もふらふらとテレビ朝日を見学したり、ハイアットでお茶したりして帰宅した。
      入りたい店も無く、買いたいものも無くなんとなく行って見ようかなという人にとっては退屈な場所かもしれない。
      特に男にとっては。今度は夜の六本木にでも繰り出してみたいものである。
      

      霞ヶ関ビル(2003年5月21日)
      Junkoの父が現職を定年退職するための、離就任披露パーティーが霞ヶ関ビルの33階で行われた。
      霞ヶ関ビルと言えば、かつては日本で最も高いビルでありゴジラやウルトラマンの怪獣の標的になったビルである。
      きっと古ぼけたビルであろうと想像していたが、内装は綺麗にリフォーム?され結構立派なビルであった。
      煙と○○は高いところが好きの例えのごとく、早速最高階の36階へ行くものの展望台が無い。
      うろうろしていると○ューリッヒ生命の無人受付案内所の待合室から外が眺められそうなので忍び込み目的達成。
      お台場や東京タワーが一望でき最高の眺めであった。
      33Fに降りてパーティーに出席。国内外の航空会社、運送会社の関係者200名以上が集まり盛大なパーティーとなった。
      我々は当然知り合いがいるわけでもなく、ひたすら飲食に終始した。
     
     お台場、レインボーブリッジ、東京タワーを一望           33Fからの国会議事堂

      お台場(2003年3月9日)
      日航ホテル内のレストランの食事券を貰ったのでkanaちゃんを実家に預け食べに行くことにした。
      強風のせいか、人気が無くなったのか、ゆりかもめのお台場駅で下車したが、日航ホテル前や自由の女神の前は閑散としていた。
      早速ホテルに入りレストランに向かう。地中海&カリフォルニア料理のバイキングで一人4000円。やはり高すぎ。自腹なら
      絶対出すものかって感じ。料理も一流ホテルなので味は悪くないが(本当は味のことはあまりよく分からないが)、冷めている。
      上からランプで暖めているのも少しあったが、ほとんどはただ置いてあるだけなので暖かく無い。
      やはり料理は温かいのが一番。もう少し配慮して欲しかった。
      とかなんとか言いながらも最後のデザートまで腹いっぱいに詰め込み、いつもと同じ「こんなに食べるんじゃなかった」と
      自己嫌悪。いっぱいのお腹をさすりながら、アクアシティを散歩。特に欲しいモノもなくブラブラ。やっぱり預けているkana
      ちゃんが気になり早々と帰宅。
      暖かくなったら、kanaちゃんも連れてゆっくり来よう。

自由の女神 日航ホテルと富士山 食事中

      原宿(2003年2月9〜10日)
      孫を見せに原宿に住む両親の家に行った。
      両親の旧友で我々の仲人をしていただいた夫妻にも来ていただいて楽しく過ごしました。
      また今回初めて都内の繁華街を車で移動しました。やっぱり怖いモノがありました。
      10日は平日でしたが会社が休みのため、表参道などを散策してきました。
      GAPでGetしたkanaちゃんのGパン。かなりよさそうです。そのうちはかせた写真をUPします。

竹下通り 表参道 原宿と言えばクレープ

      原宿(2002年4月28日)
      両親が竹下通りのそばの明治通り沿いに住みこみで働いているためお邪魔することにした。
      約10年ぶりに通る竹下通りは賑わいこそ昔と変わりませんが、店舗はかなり変わりました。
      昔のようなタレントショップもあまり目に付きません。TVでよく見る奇抜なファッションのオネーチャンたちの群。
      もうついて行けません。すぐに竹下通りからはおさらばして、駅前から表参道、明治通りをブラブラして帰りました。
      それにしてもすごい人の波でした。

駅前 亀のカップル(東郷神社にて) やっと一息

      水天宮(2002年2月11日大安戌の日)
      5ヶ月目の安産祈願に行きました。すごい人です。休日、大安、戌の日が重なったせいか
      お参りするまで1時間。特別安産祈願で1時間。11時半に着いて帰れたのは2時前。
      暖かかったのが幸いでした。

      花見2001年4月

      上野公園〜隅田川と花見に行きました。
      さすが花見の名所ですね。花も綺麗だけど人もすごい。